2014年9月16日火曜日

PyCon JP 2014@東京(9月14日)

Python conference Japan 2014(PyCon JP 2014)のカンファレンス部門の2日目
この日は以下の発表を聴講した。

キーノート:西尾泰和 氏
サイボウズ・ラボ のエンジニアである西尾泰和氏による基調講演。
公演中紹介された、ダグラス・エンゲルバートの "Augmenting Human Intellect" という考え方が興味深かった(原著論文へのリンク)。

"Continuous Publication" with Python: Another Approach (ja):Daisuke Miyakawa 氏
ワンソース=マルチユースの出版システムをPythonでつくるお話。達人出版会の高橋さん、Debianの武藤さんといった、電子出版に興味がある人にはおなじみの名前も出てきた。ちょっと私には難しい話だった。ただ、月に数時間しか時間がとれないようなパーソナル=プロジェクトをいかに継続するか、という話は参考になった。

Pythonによる非同期プログラミング入門 (ja):Hironori Sekine 氏
Python 3.4 から標準ライブラリに入った asyncio のお話。非同期処理はちょうど理解したくて細々と調べたりしていたところなので、少しでも参考になるといいなと思い聴講した。発表者の方もまだちゃんと理解しきれてないというお話だった。

Python + Hive on AWS EMRで貧者のログ集計 (ja):Akira Chiku 氏
現場の専門的な話で、その辺りの知識や経験がまったくない私には難しかった。

WebSocket 101 in Python (en):Juti Noppornpitak 氏
WebSocketを使ったアプリケーションをpythonで実装するお話だったと思うのだが、これも難しくてほとんど理解できなかった。

Pythonではじめる野球プログラミング (ja):Shinichi Nakagawa 氏
もっと野球寄り、データ寄りの話をされるかと思っていたが、けっこう実装寄りの話だった。野球のデータを動的に見せるサイトがいかに簡単に構築できるかのお話だった。でも、自分の興味ある分野のデータを自分の好きな言語でHackしよう、楽しいよ、と話されていたので、そこが発表者の方の一番言いたかったことかもしれない。