2016年8月29日月曜日

「日本十進分類法のLinked Data形式化に係る共同研究」成果報告会

日本十進分類法のLinked Data形式化に係る共同研究(国立国会図書館)
http://lab.ndl.go.jp/cms/?q=ndcld2016

報告会直前に公開された『情報管理』誌掲載記事及び報告者プレゼン資料と配付資料へのリンクが、上記ページにある。

十進分類法のもつ課題、また字上げ字下げ等日本十進分類法固有の課題を内包する日本十進分類法をLinked Data化するにあたっては、ただひとつの正解というものはなく、ひとつの試案として、もちろん現時点で最上と思われる形で完成させたのがNDC-LDであるとのことであった。

私の疑問は、日本十進分類法がもつ課題ゆえにNDC-LDにこの形になったという部分があるとしたら、もしこのNDC-LDが公開され広く使われた場合、広く使われているという理由でNDC-LDの変更ができず、そのことが遡って日本十進分類法の改訂に制限となるような影響を及ぼすことはないのだろうか、ということだった。

神崎正英氏の話を直接聞くことができたのが、個人的には報告会参加の一番の収穫であった。